2026年10月11日

2026年10月11日(日)に開催された「Hono Conference in Tokyo 2026」に参加してきました。フロントエンドでまともに触ったことがあるのはNext.jsくらいの人間なのですが、大人気のHonoに興味がありつつ触れていなかったので、何かのきっかけになればくらいの動機で申し込んだ気がします。
余談ですが、キーノートでyusukebeさんが「Honoを使ったことない人?」と聞かれたときは、手を挙げる勇気がありませんでした。すみません🙇♀️
何も知らずに行くのも勿体無い気がしてきたので、直前に1時間、AIの力を借りながらHonoの基本的な仕組みや設計思想を学習してみました。
await next()によって前処理と後処理をまとめられる。結果として、たった1時間程度でもセッションの理解度は高まったと思います。
Deep Trackのコアな話やOSTは理解できる自信がなかったため、会場ではとりあえずUser Trackに張り付くことにしました。セッション全体を通じて感じたことを軽くまとめます。
大規模サービスの開発基盤から個人開発の技術選定まで、Honoの利用例に幅広く触れることができました。
実行環境に依存しにくいこと、TSとの親和性、Middleware、RPCなど、事前に予習していたHonoの利点や機能について実践部分の話が繰り返し聞けてよかったです。
このイベントに限った話ではないですが、ほぼ全てのセッションでAI開発に絡めた話があったのは、開発を取り巻く世相を強く表していると思いました。
など、AIが正しく開発できるハーネスをどう作るかという話は、Honoに関係なく学びが深かったです。
https://slides.yusu.ke/honoconf-2026
Honoの現在地や今後の方向性に加え、AIによって開発環境がどう変わっていくのかという話が印象的でした。スライドだけでなく、後日録画が公開されるみたいなのでそちらを是非視聴いただきたいです。
Honoを作って管理されているyusukebeさんによるこれらの整理は、説得力云々を超えて何かとても重みがあるように感じました。その俯瞰を踏まえたHonoの大胆な方向転換の話も面白かったです。
AIがコードを書く時代に、人間が技術を選び、コードを書くことの意味や楽しさはどう変わるのか、という問いも印象に残りました。
発表の質がどれも高くわかりやすかったため、Honoを使った経験がなくても、十分に楽しめるカンファレンスでした。少し予習しておいたことで理解が深まったことも嬉しいです。
セッションやキーノートを会場で直接聞くことで、AI開発やOSSの今後など、パラダイムシフトに直面していることをより強く実感できたのではないかと思っています。
懇親会には行きませんでしたが、普段の開発を見直すとても良いきっかけにもつながり、足を運べて良かったと思います。運営・ブーススタッフや登壇者の方々、会場でお話ししていただいた方、みなさんありがとうございました。
P.S.
OGP用に写真を撮ろうとして気づいたのですが、ノベルティをどこかに落としてしまっていたようです。悲しいしすみません..😭
2026年10月12日